そもそも仮想通貨ってなに?

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ミャーす
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仮想通貨って最近よく聞くけど、なんか怪しい、、、

TOKI
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そんな方のために分かりやすく解説していきますね!

仮想通貨とは?

電子データのみでやり取りされるデジタル通貨

暗号通貨とも言われており、日本の法律上だと暗号資産と呼ばれています。
呼び方は違いますが全て仮想通貨と同じ意味を持ちます。

仮想通貨の主軸通貨はビットコインですが、
仮想通貨=ビットコインではありません❌

ビットコインはビットコインと呼びますが
ビットコイン以外の通貨は全てアルトコインと言います。

アルトコインとして代表的なものは

  • イーサリアム
  • テザー
  • バイナンスコイン
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ
  • エイダコイン

など、2022年8月現在ですと全世界で約20000種類もの仮想通貨が存在しております。

そもそもお金とは?

お金というのは「約束ごと」とも言い換えれます。

1万円札が1万円の価値を発揮するときは、何か物と交換するときで
1万円そのもに価値はありません。
食べれるわけでもないですし、雨風から守ってくれるわけではないですよね?

ところがお店で1万円札を出すと
それなりに食べ物は買えますし、傘もたくさん買えます。ホテルにも泊まれますよね。

つまり、お金は「交換」することによって初めて価値が生まれるわけで
そのもの自体には価値はないのです。

このことからも「お金は約束くごとに過ぎない」と言えます。

1万円は実物があって、みんなが「1万円の価値がある物」として共同認識されているので
成り立っています。

では仮想通貨はどうでしょうか?

そもそもイメージが悪いのは仮想通貨という呼び方が問題!?

仮想通貨の「仮想」と聞くと、「実態がない」であったり「なんだか詐欺みたい
といったイメージを持ちやすい名称で、本来であれば「暗号通貨」と呼ばれるべきですが
日本では「仮想通貨」という名称が一般化してしまっているのは大きなマイナスポイントです。

それと、1万円札や100円玉のように「目に見える実態」がないことが
仮想」からイメージされる負の連鎖を増幅させてしまっているのだとも思えます。

もちろん、仮想通貨はデータ上に実在します。

ただ、物として存在するか、データとして存在するかの違いでしかありません。

既存の通貨では意味がない

世の中はさまざまなお金で溢れています。

「円」をはじめ、「ドル」であったり、「ユーロ」「ポンド」「ウォン」「人民元」など
国によってさまざまな「紙幣」「通貨」を発行しています。

先ほど説明した通り、これらの通貨自体全てにそれほど価値はないのです。

それどころか、こうした各国の政府の管理下で中央銀行が発行する「法定通貨」は
金融政策によっていかようにも価値を増減させることが可能です。

また、情勢不安で政府の信用が低下すると、それと連動してその国の発行する通貨の価値も
低下していきます。つまり法定通貨はあくまでも「国の管理下にある」ということであり、
個人の資産として保有しているはずの通貨が、国家の政策等で中央集権的にその価値を
決定されてしまうのです。

対して基軸通貨のBTC(ビットコイン)の場合はどうでしょうか?

BTC(ビットコイン)は特定の国家や企業の管理下にはありません。

したがって、原理的にはビットコインの価値は所有者によって決まっていると言えます。

ビットコインの有用性を理解するようになれば価値は上がりますし
逆に多くの人が魅力がないと思えば価値が下がります

国家の管理下にある法定通貨とはそこが異なります。

その他にも
BTC(ビットコイン)は発行枚数が限られているので、有限の資源といえます。

しかし法定通貨は、政府が必要と判断すれば、じゃぶじゃぶ刷り増やすことができます。

ですから、発行上限がない法定通貨よりも

発行枚数が限られているビットコインの方がよほど価値があると言えます。

ここまで見ていただいたあなたに質問です!

Q1、日本は何があっても安泰だと思いますか?

YES → の人は日本円を持ち続けてこのページをそっと閉じてくださいw
NO → の人は 円以外の資産も持つべきですので次の質問に進んでください。

Q2、国家が発行する通貨が良いですか?

YES → の人は基軸通貨である米ドルの購入をお勧めします。
NO → の人は金かビットコインを買いましょう。

質問に答えていただきありがとうございます。

結論として

資産を増やしたいという人はもちろん
増えなくてもいいから資産を守りたい人であっても

個人的に「日本円だけを持ち続けることは危険」だと思っています。

まとめ

仮想通貨は日本人特有の呼び方であり、世界的には「暗号通貨」と呼ばれている。
日本では本来は暗号資産

実物はなくデータ上のみの取引で完結する。

これから技術革新が起こってくる分野でもあり長い目で見ると値上がりの期待もされるところから
数十年スパンで見ると、十分投資対象として選択肢に入れる価値はある。

分からないからと言って何もしないのではなく、数百円、数千円からはじめれるので
実際に持って見ながら勉強すると余計頭には入ってきます。

まだまだ不安定で価格差は激しいですが今後の価格も注目していきましょう!

まだ仮想通貨を買ったことがない人は

コインチェックビットフライヤーで口座開設されることをお勧めします。

サクッと購入して周りに差をつけましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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